保育について

あたごはま保育園の保育理念や保育方法についてご紹介します。

保育理念

子どもの「最善の利益」を守る。と同時に
子どもに「最善の利益」を提供する。

当園では、子どもは「人格を持った一人の人間」として接しています。
したがって、子ども一人一人に合った保育を行い、子どもの権利は守らなければならないと思っています。

保育目標

あたごはま保育園 保育目標 よく考える子

よく考える子

あたごはま保育園 保育目標 思いやりのある子

思いやりのある子

あたごはま保育園 保育目標 たくましい子

たくましい子

望ましい子ども像

私たちの想いは、子どもたち一人ひとりが健やかに成長してほしい。そして、大人になった時に「人生を楽しむ人」になって欲しいと考えています。
人生を楽しむとは、社会の中において、自分の力と知恵と工夫で「自分の居場所を見つけ、あるいは創っていく」ことだと思います。
そうしてまた、人生の様々な場面で「驚きと感動する心」を持ち続けることも大切だと思います。

子どもたちはもともとそのような力を持っています。その力を信じて、保育園の日々の暮らしの積み重ねでさらに自信と勇気が蓄えられていく。
そうしたことが、「人生を楽しむ人」の一歩と考えます。

あたごはま保育園 望ましい子ども像

保育方法

乳幼児期は、将来に影響を及ぼす大切な時期だから・・・

子どもが安心感と信頼感をもって活動できるように子どもの思いや願いを受け止めることを大切にします。

  1. 自由保育を取り入れて、子どもが自発的・意欲的に関わることができるような環境を構成し、子どもの主体性を育みます。
  2. 0~2歳児については担当制としています。
    1年間を通して、担当の保育士が関わることで、健康・安全で情緒の安定した日々を過ごす中で、自己を十分に発揮できる環境を整えることができます。
  3. 各保育室に、遊びのコーナーを設けてあります。
    子どもたちは遊びを通じて成長します。子どもたちが自ら遊びを選択して、遊び込めるように、保育室のコーナーに遊具や遊びの場を設けて自由な遊びを保障しています。
あたごはま保育園 保育方法