社会福祉法人 さわら会
あたごはま保育園

新生活がスタートして半月が過ぎました。登園時 聞こえていた泣き声の大合唱も少しずつ落ち着き、子ども達に笑顔が見られるようになりました。その横には、優しく声をかける在園児の小さいお兄さん、お姉さんたちの大活躍もあり、新園児のお友達もお気に入りの遊びを見つけて、積極的に行動範囲を広げています。

戸外遊びでは、昨年度 リニューアルした人工芝エリアで、春のやわらなか日差しを浴びながらのんびりとひなたぼっこをしたり、すべり台や雲梯で身体を動かしています。また、築山から寝そべってコロコロと転がり降りたり、頂上からフープやボールを転がして追いかけたり、子どもたちのお気に入りの場所の一つとなっています。また、４月からは砂場も楕円型から四角型へと大変身。丸太モチーフの枠周りがベンチとして使えるようになり、大きいお友だちから小さいお友だちが楽しくふれあう場となり、砂山作り、穴掘り、型抜き遊びなど、毎日 大賑わいです。