はまっこ通信

あたごはま保育園からのお知らせや給食室からのお便りをご覧いただけます。

はまっこ通信一覧

2024.07.01 はまっこ通信 給食室より
とうもろこしの皮むき🌽

今日は、とうもろこしの皮むきのお手伝いをしてもらいました。

みんな、張り切って、ひげ根までキレイに剥いていました。

2024.06.27 はまっこ通信
歯科検診

今日は、保育園での歯科検診があり、園歯科医のまつお先生に診てもらいました。0から2歳児クラスは、各保育室で診てもらいましたが、泣き声の大合唱でまつお先生も苦戦しておられました。年齢が上がるにつれ泣き声もなくなり、3歳以上児さんは自分から大きな口を開け、終わったら「ありがとうございました!」とお礼まで言う余裕ぶりでした。乳歯の時期には叢生(そうせい・歯がでこぼこに生える。いわゆる歯並びの悪さ)や癒合歯(2本の隣り合う歯がくっついて1本のように生える)そして様々な不正咬合や先天性欠如歯などがあり、永久歯の生え変わる時期(4~5歳くらい)前には、将来に影響する歯並びについて歯科受診した方がよいとのアドバイスをいただきました。子ども達の健やかな成長のため保育園に義務付けられている歯科検診は必要不可欠ですね。

2024.06.14 はまっこ通信 給食室より
実習生による食育

中村学園大学より、実習生が来ています。

今日は、らいおん組さんに「健康のバロメーター!いいうんち」の食育をしてもらいまいた。

野菜を食べることが健康に繋がり、いいうんちを出してくれるよ。というお話を真剣に楽しそうに聞いていました。

2024.04.26 はまっこ通信
リズムスポーツ教室始まる

あたごはま保育園では、今年から3.4.5歳児の園児を対象にリズムスポーツ教室を始めます。今日がその1回目!体操服を着ての登園に朝からワクワクの子ども達です。ゲーム形式での追いかけっこや体操、そしてジャンプ、のびのびと身体を動かしていました。子ども達は次にどんな楽しいことがあるのかコーチにくぎ付けです。その活動中に流れているのがリズムを刻んだ音楽です。子ども達もリズムを感じて自然に体が動くようです。子ども達のキラキラした目にやりたい!できた!の経験をたくさんさせてあげたいと感じました。

2024.04.20 はまっこ通信
あたごはま保育園 園庭開放のご案内

今年も5月から園庭開放を行います。今年の園庭開放は、園庭で遊ぶ他わらべうた遊びやペープサートや大型絵本などのプチお話し会、その他楽しい企画を考えています。近くにお住まいの方、そうでない方もあたごはま保育園に遊びに来てください!お待ちしています。(駐車場は園敷地内にあります)

2024.04.01 はまっこ通信
❀ 春爛漫のフレー!フレー! ❀

ここ2、3日 暖かくなり待ってました!とばかりに、桜が咲き誇っています。あたごはま保育園では3月30日に入園式を行い、34名のお友だちが、「あたごはまっこ」の仲間入りです。4月1日は、初めての登園です。お家の方から離れるのが不安で悲しくて泣いているお友だちもいて、保育園が一年のうちで1番賑やかな日です。保護者に方も振り返りしながら園を後にされます。しかし、大丈夫!!子ども達の環境に適応する力は素晴らしいものがあります。一年前に入園し泣いていたお子様が、お友だちと一緒に笑顔で園庭を走り回る姿を見ながら、泣き顔が笑顔に変わるのを想像しています。     大丈夫!大丈夫!。お子様の今を応援し、信じて待つことが私たちにできる事だと感じています。

2024.04.01 はまっこ通信
食事に潜む危険!

 3月1日に投稿している「食品の窒息事故への注意喚起」の続編です。                                      

「うずらの卵」「ぶどうやミニトマト」「すりおろしりんご」など、いつも何気なく食べている食べ物でも窒息事故は起きています。そこで、あたごはま保育園での対策をご紹介します。          

➀うずらの卵やぶどう、ミニトマトなどの球状の食べ物は提供していません。             

②りんごやなし、柿などの果物は、咀嚼嚥下能力がある程度確立するまで、加熱して提供しています。   

③節分豆などの固い豆類は、誤嚥の危険性があるため提供していません。

④餅やだんごなどの粘着性が高い食べ物は、窒息の危険性があるため提供していません。        

⑤えびやイカ、固まり肉などは、咀嚼嚥下能力が未熟なお子様に合わせて小さく刻んで提供していま

 す。                                            

⑥給食を食べる際は、「よく噛んで食べる」「姿勢よく食べる」「ふざけて食べない」「眠くなってい る子どもに無理に食べさせない」などのお約束を決め、誤嚥事故のリスクを減らしています。        

 また、よく噛んで食べる事の大切さを子ども・保護者共に呼びかけでいます。           

⑦それぞれの子どもの発達状況をチェックリストを用いて、全職員が把握出来るよう共有しています。

以上のことに留意し、これからも安心安全で美味しい給食を提供できるよう、職員一同取り組んでいきます。